見える化のポイントは”見えにくいもの”を見えるようにすることで、状況を正確に把握したり、新しい気づきを得ることです。
例えば、売り上げは見えやすいですが、利益は経費の計算後でないと見えません。ビジネスが限定されていれば、過去の経験から利益を推定することは可能ですが、現在はあらゆる業種で、時価や最適費用、最安値などダイナミックに費用が変わる世の中です。このような中で利益をリアルタイムに正確にフィードバックするには、高度なデジタル化が必要になってくるのです。他にも”社員の活性度”、”顧客満足度”、”資産活用度”、”コミュニケーションレベル”など、これまでは定量化の困難だった様々なビジネス情報が、デジタル技術により定量的な見える化が可能になってきています。
こうした、見えにくいものを見える化することで、これまでにないPDCAを実現し、ビジネスをステップアップすることこそが”デジタルトランスフォーメーション”なのだと私は思います。